⛰樂圓寺の紹介・年中行事
【真宗大谷派 雲晴山 樂圓寺】
【お寺の使命】
✿つながってきたいのちに感謝し、亡くなってからも見守ってくださる大切な人の恩を確かめる場を提供します。
✿生きていく中での心のきずの絆創膏となり、きずから創られる日々の営みの伴走者となります。
✿過去・現在・未来を結び、地域とのつながりを大切にするとともに、つないだご縁を共に育むお寺を目指します。
【年中行事】
✿修正会1月1日〜3日 ✿春季彼岸会・永代経3月春分の日 ✿盂蘭盆会8月13日〜15日 ✿秋季彼岸会・永代経 9月秋分の日 ✿報恩講12月第3週土・日曜日 ✿お煤払い12月2日 ✿歳末昏時12月31日16時 ✿除夜の鐘12月31日16時~ ✿おみがき(適宜)✿草刈り(随時)✿東本願寺団体参拝や奉仕団(別途企画します)
【連絡先】
〒444ー2353 住所 愛知県豊田市田振町東入128
meil :taburirakuenji@gmail.com Tel/Fax: 0565ー62ー0657
【アクセス】
【雲晴山の縁起】
【地名 田振の縁起】
追分交差点から川下に行くと、「田振」というちょっと変わった地名があります。中馬街道を通じて信州へ足助塩として送られていた頃のお話です。
足助塩は、三河湾の塩の産地から船で矢作川をさかのぼって松平の九久平の船着き場にあげられ、ここから馬の背に載せて足助まで運んだものである。
道は幸海、霧山、則定、大島と山の中を通って大島でようやく岸に出た。
川に沿ってのぼいってくると田振のあたりで山が川岸まで迫って、馬がやっと一頭通れる道の広さしかない。
もし途中で行き会おうものなら大変。進むことも下がることもできない。
そこでこの難所にさしかかると前方を確かめ、手を振って進めとか待ってという合図をしていた。
「てふり」がいつしかなまって「田振」になったという。【豊田市足助資料館より】
【平和納骨仏塔(納骨堂)】
【ともえ観音縁起】
【墓地】
【門信徒会館】
鐘楼堂
また、12/31には除夜の鐘が撞かれます。どなたでも撞いていただけますよ。【毎年23時30分から0時30分頃まで ※無料】