春季彼岸会に合わせて、『雲晴れて通信第7号』発刊!

春季彼岸会に合わせて、『雲晴れて通信第7号』発刊することができました。

今回は、2022年12月26~28日に東本願寺で行われた2泊3日の住職修習でのことを書いています。帯同総代として、成瀬弘道さん、大河原弘吏さんも一緒に研修を受けていただきました。

その中で、成瀬さんは帰敬式を受式され、法名を受けられました。また、大河原さんは食事の美味しさに驚き、年末恒例のおすす払いには参加してみたいなあとおっしゃられました。

 本山に行ってみての気づきがひとり一人にあったと思います。

 2023年4月12日には、2014年以来?となる樂圓寺の団体参拝があります。約20名となると思いますが、一人3つの気付きがあれば、3×20=60の気付きとなります。帰りのバスでは気付きを一緒に共有できたらいいなと思っています。

雲晴山樂圓寺

愛知県豊田市田振町(旧足助町)にある、🌲山あいのお寺です。宗派は真宗大谷派(東本願寺)です。1503年本願寺第9代実如上人にご本尊をいただいたのがお寺の始まりで、現在の本堂は、嘉永3年庚戌(1850)年3月8日再建。ロゴマークは市指定天然記念物のカヤの木の葉と実、真ん中にイチョウの葉をあしらったもの。名古屋造形大卒の門徒に何種類かデザインいただき、2019年秋彼岸に門徒による投票で決めました。

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