今月の『同朋新聞』2023年6月

2023年6月の同朋新聞には、2023年3月から4月に勤まった「宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」特集です。その中では、法要中の小川一乗さん、延塚知道さんの法話の抄録や各種行事、5月5日の子どものつどいの打敷の様子などが掲載されています。

【ここ見てね】

5ページに「親鸞聖人にであう」があります。

「愚禿釋親鸞」となぜ名のられたのか??

救われるのは誰か? 法然上人は愚者と言い、親鸞聖人は悪人と言った。では愚者って、悪人って誰のことでしょうか???、では善人ってどんな人??


【慶讃法要で何をしていたか?】

私自身は、「憩いのひろば」で特に伝統技術のワークショップに関らせていただきました。その中での気づきは、たくさんの方が、伝統技術に興味がありその一端にふれるようなことをしたいと思っていること、職人の技は一朝一夕にできずたくさんの方が手渡しをしてきたこと、そして、伝統はその目的を達成するために新しいものを取り入れて進化してきたことでした。


「真宗」「同朋新聞」 | 東本願寺出版

【6月号の主な内容】 ◎宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要(第1期結願)法話(2・3面) 法話者:小川一乘氏(於:御影堂)「生かされるいのち尊し」     延塚知道氏(於:阿弥陀堂)「光り輝く仏さまの世界に帰る」 3月25日から始まった宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要は、4月8日に第1期の結願を迎えました。今号では、阿弥陀堂、御影堂で行われた法話の抄録を掲載します。 ◎【特集】宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要 厳修(6ー9面) 3月25日から4月29日まで、宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要が勤まりました。期間中、約10万人が参拝。全国各地、そして海外からも多くの人びとが慶讃法要をご縁に真宗本廟に集いました。ともどもに法要に出あえた喜びを確かめ、両堂に「南無阿弥陀仏」の声が響きわたりました。 先月号に続き、法要の様子をはじめ、境内各所で行われたさまざまな催事などについて掲載します。 ●現在(いま)を生きる 通信員リレーリポート(4面)   「共に歩み育む」(石松敏弘さん、梅子さん)/本田智子通信員(九州教区) ●御同朋・御同行からの問いかけ~是旃陀羅(ぜせんだら)の課題~(4面)   第19回(最終回)「真宗の未来」 ●親鸞聖人にであう(5面)   第11回「深(しん)」―己の内に深く確かめる―」/乾文雄さん ●ニュース(9面)   子どものつどい開催を記念して打敷が採納   「真宗本廟(東本願寺)彫刻ガイドマップ」発行  ほか クロスワードパズルにメールでも応募できます。 「件名」に「同朋新聞6月号クロスワード応募」と入力のうえ、下記①~③を添えてご応募ください。 ①「クロスワードパズルの答え」 ②「郵便番号」・「住所」・「氏名」・「年齢」・「電話番号」 ③『同朋新聞』の感想や紙面に関する要望 クロスワードの応募はコチラ⇒(E-mail)higashihonganjishuppan@gmail.com 真宗 2023年6月号(第1431号) 〈教団の動き〉  宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・  立教開宗八百年慶讃法要 厳修  「真宗本廟(東本願寺)彫刻ガイドマップ」発行  「真宗大谷派坊守会連盟慶讃法要記念大会

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雲晴山樂圓寺

愛知県豊田市田振町(旧足助町)にある、🌲山あいのお寺です。宗派は真宗大谷派(東本願寺)です。1503年本願寺第9代実如上人にご本尊をいただいたのがお寺の始まりで、現在の本堂は、嘉永3年庚戌(1850)年3月8日再建。ロゴマークは市指定天然記念物のカヤの木の葉と実、真ん中にイチョウの葉をあしらったもの。名古屋造形大卒の門徒に何種類かデザインいただき、2019年秋彼岸に門徒による投票で決めました。

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