有り難い報恩講12月19日から20日
楽円寺では、親鸞聖人の報恩講が12月19日から20日で勤まりました。
新型コロナウイルス感染症の陽性者が増える中での報恩講。マスクや手指消毒を行うこととし、御華束づくり、お斎は取りやめました。
お下がりの御華束を焼いて砂糖醤油で食べること、お斎の味のしみた大根や油揚げが食べれないのは残念😭ですが、いまはやれる範囲でやっていくしかない状態です。
役員さんは今年度に改選でしたが、確認協力をしながらテキパキと準備や連絡をしていただきました。ありがとうございました😊
「当たり前にあること」が難しい報恩講でした。
諸行無常、諸法無我。
🥸【例年との変更点】🥸
●取りやめ●
御華束、お斎、抹茶接待、門徒会館の使用、お汁粉、法話講師の招聘
●イレギュラー●
彼岸に出来なかった帰敬式の機会を設ける、出仕僧がコロナや病気により来れず、門徒会館で受付のみ行う、お下がりは餅とカップ汁粉と報恩せんべい
親鸞聖人の前に大きな仏供
立派なお荘厳だ
お下がりはもちとカップ汁粉と報恩せんべい
テキパキと脚立を立て幔幕を吊る役員さん。有難し
ピカピカになった仏具🙏
素晴らしい手際の松華講さん。お供えまでいただきました🙏
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