春季彼岸会にあわせて、樂圓寺報『雲晴れて通信』を創刊しました

東本願寺寺院活性化支援室の企画〝寺報をつくろう″を利用して、『雲晴れて通信」を創刊しました(2021年3月)。構想から5年。考えているだけでしたが、この企画に背中を押されて第一歩を踏み出すことができました。文章がこなれていないし、校正が甘かったり、内容も・・・というところですが、ありがたいことに、

「きれいで見やすく字が大きいのがいい」

「お寺はなんか閉鎖的なイメージだったけど、そうでもない気がした」

「毎月作らなくていいから、素直な思いで続けて」

「まあまあ、よくやってくれるねえ」

との声をいただきました。ことばをそのまま有難くいただくことといたしまして、年3~4回、季節ごと、法要ごとといったイメージで続けていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

★★★しんらん交流館ホームページ「寺報をつくろう」はこちら★★★

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雲晴山樂圓寺

愛知県豊田市田振町(旧足助町)にある、🌲山あいのお寺です。宗派は真宗大谷派(東本願寺)です。1503年本願寺第9代実如上人にご本尊をいただいたのがお寺の始まりで、現在の本堂は、嘉永3年庚戌(1850)年3月8日再建。ロゴマークは市指定天然記念物のカヤの木の葉と実、真ん中にイチョウの葉をあしらったもの。名古屋造形大卒の門徒に何種類かデザインいただき、2019年秋彼岸に門徒による投票で決めました。

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