秋季彼岸会に合わせて、『雲晴れて通信』第2号を発行できました。

おかげさまで『雲晴れて通信」№2を秋季彼岸会に合わせて発行することができました。

創刊号は、自己紹介的に自分へのインタビューを掲載しましたが、今回は護持会会長の成瀬弘道さん(中切)のインタビューを掲載しています。お年を聞くとなんと81才だとか。全然そのように見えませんね。

「まあ、こんだけの作るの大変でしょう」

とのお言葉をいただきましたが、実際に執筆しているところはそんなに多くありません。自分の視点で文章のキリトリをしている部分が多く、yutubeのキリトリチャンネルのようなものです。

次回は、樂圓寺報恩講の12月第3週に第3号を発行させていただきます。

内容には、新型コロナウイルスの関係で樂圓寺でも中止となっているお斎(仏事としての食事)について掲載したいと思っています。

お斎(仏事としての食事)には、どんな意味があるのでしょうか??

あらためて学び、お伝えしたいです。

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雲晴山樂圓寺

愛知県豊田市田振町(旧足助町)にある、🌲山あいのお寺です。宗派は真宗大谷派(東本願寺)です。1503年本願寺第9代実如上人にご本尊をいただいたのがお寺の始まりで、現在の本堂は、嘉永3年庚戌(1850)年3月8日再建。ロゴマークは市指定天然記念物のカヤの木の葉と実、真ん中にイチョウの葉をあしらったもの。名古屋造形大卒の門徒に何種類かデザインいただき、2019年秋彼岸に門徒による投票で決めました。

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